全国複数の透析施設で有害ガス(塩素ガス)発生事故が発生したことを受け、当院では2025年4月にもご紹介いたしました対策をとってまいりました。
 しかしながら、人為的ミスを完全に防ぐことはできません。そのため、有事の際に被害をなるべく小さくすることを目的に、この度『塩素ガス発生抑制剤』を装備することといたしました。
 装置内配管洗浄用薬剤の誤混合により塩素ガスが発生した場合、職員はガスマスクを装着し、中和剤の投入を行います。
誤混合を起こさないことを最重要とした丁寧な作業を行うことはもちろんですが、有事の際の備えとしても、手順等の確認、定期的な訓練を行い、安全な透析環境をお届けできるよう尽力してまいります。