感染症の勉強会

皆さま体調はお変わりありませんか
老健母恋がある室蘭市はインフルエンザや新型コロナなどの感染症が流行しています。
老人保健施設は100人程の入所の利用者様と、40人程の通所利用者様がご利用されています。
各階に分かれていますが、たくさんの高齢者が集団生活をされています。
高齢者は抵抗力が弱いため、さまざまな感染症にかかりやすい傾向があります。

皆さまは感染症といわれるとインフルエンザや新型コロナを想像される方が多いと思いますが、
感染症は他にもノロウイルスや結核など様々なものがあります。

高齢者施設で感染症が蔓延すると重篤化するリスクも高いため予防するためにも感染症について学ぶ必要があります。

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この度は室蘭保健所の保健師さんをお招きして結核という疾患とその対応についてとても分かりやすく教えていただきました。
結核感染者になった場合や利用者やご家族への説明例など実際に感染が起きた際にも対応できる内容でした

施設内で研修委員会や感染対策委員会が中心となって定期的に勉強会を実施していますが
外部の講師を招いて新しい知識を得ることはとても有益だと考えています。

11月には全国介護老人保健施設大会にリハビリ部門、事務部門が演題を持って参加します。
後日、参加した際の様子をお知らせできたらと思います。

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