使命

医療人として組織として社会に貢献する

理念

  • 訪れたとき、いつも「ほっ」としてもらえる病院である。
  • よりよい医療を提供するために「一歩前へ」を目指す。
  • 病院は地域の財産、職員は病院の財産である。

行動目標

信頼される質の高い医療を提供します。

  • 絶えず進歩する医学・医療の知識を習得し、各人がプロフェッショナルとしての技術レベルを目指し修練に励み、医療チームとして貢献します。
  • 人と人との対話を通して全人類的な医療に努めます。

私たちの役割を明確にし、地域連携を推進します。

  • 医療崩壊といわれる時代にあって地域医療を守っていくには、私たちの役割を明確にして、地域の他の医療機関と組織を超えた密接な連携のもと、調和と協調を進めていくことが求められます。
  • 行政・医師会・医療機関が一体となって推進する地域医療の確実な一端を担います。

地域住民と情報を共有します。

  • 医療は社会的共通資本であることの認識を地域住民と共有できるように努めます。
  • 希少な資源を有効に活用すべく情報発信に努め、地域住民が誰でも最高水準の医療を享受できるよう努めます。
  • その結果として、地域住民の信頼を得て、地域住民に守られる病院づくりを進めます。

将来を担う医療人の育成に努めます。

  • 臨床研修病院としての機能の充実を図り、前記および後期研修医の教育・育成に努めるとともに、看護師をはじめ、コメディカルスタッフの育成、技術の向上に努めます。

活力のある組織運営に努めます。

  • 職員が働き甲斐と誇りを持てる職場をつくり、真にその能力を発揮できる環境を作ります。
  • 組織の発展・向上の原動力となる職員の活力が伸びやかに育てられる組織づくりをします。